2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
老朽化した施設の長寿命化、教育環境整備などが必要であると同時に、学校施設は福岡市の防災計画において収容避難所としても指定をされているということで、災害発生時には市民の安全を守る拠点としても活用されていくということで、施設としても、そして災害のときの拠点としても必要ということでございますので、施設の整備、必要と思いますが、国の予算、対応として、お伺いをいたします。
老朽化した施設の長寿命化、教育環境整備などが必要であると同時に、学校施設は福岡市の防災計画において収容避難所としても指定をされているということで、災害発生時には市民の安全を守る拠点としても活用されていくということで、施設としても、そして災害のときの拠点としても必要ということでございますので、施設の整備、必要と思いますが、国の予算、対応として、お伺いをいたします。
例えば、そういう中で十九年七月に発生しました新潟県の地震の場合は、新潟県と新潟県獣医師会、新潟県動物愛護協会等で動物救済本部を設置をしていただいておりまして、被災地に残されたペットの収容、避難所におけるペットの一時預かり、飼育ケージやペットフード等の支援物資の提供、ペットの健康・飼育相談等を行い、大変な効果を上げたと、こういう事例がございます。
これを見ていただいたらわかるように、下とか右の方に、住民の皆さんに、収容避難所であるとか災害時連絡先一覧というものをしっかりと載せておりまして、浸水の深さの目安というのがこの地域は大体どれぐらいになるのかということに関して、住民に対して情報提供しているわけでございます。
災害救援病院として傷病者の治療、収容、避難所の巡回診療、被災により不足する他の医療機関への医師、看護師の派遣、こういったことをやってほしいということが自治体から期待をされております。
そういう意味で、まだまだ私たちその取組が後れていると思いますが、各、こういう特に都市化が進んでいるような都市では、こういうハザードマップも作り、また住民の皆様に収容避難所、災害時の連絡先、それから浸水の深さの目安というようなことを含めまして、こういう情報提供にも今努めているところで、決して、内水だから、ひたひただから手を抜いているというわけではございませんが、そういう取組が今始まったということを申し
まず最初に、学校が今度いわゆる収容避難所という形で非常に大きな働きをいたしました。そのほかにも文部当局あるいは教育委員会関係者によりまして、大臣の所信の中にもございましたように、救急医療態勢とか学校給食、あるいは授業料の減免とか教科書等の学用品の給与、あるいは入試時期の繰り延べ等々の非常に緊急な対応をなされたということは大変評価をしたいと思っております。